『ナツヤスミ.1日目』紹介
真夏のある日、葉月祐は美少女の夏樹と出会い、フェラチオされ、夏樹の顔に思いっきり精液をぶっかけてしまいました。しかし、スカートを捲った夏樹の股間には、立派なペニスがついていました。驚いて逃げてしまう祐ですが、夏樹のことを忘れられず……。甘く切ない真夏の恋物語です。
少年が男の娘にフェラチオされて顔射する夏の恋物語
真夏の日差しが降り注ぐ川辺で、一人の少年・葉月祐が川に釣り糸を垂らしています。バケツの中には1匹のザリガニがいます。つまらなそうにため息をつく祐に、美少女が「魚、釣れるの?」と声をかけてきました。夏樹は自分のことを「ボク」と言うボクっ娘のようですが……。祐と夏樹の甘く切ない恋物語が始まります。

少年の白ブリーフに先走り液の染みが広がっていく
祐が夏樹にそれとなく目を向けると、夏樹の胸の谷間が視界に入ってしまいました。祐の視線に気づいた夏樹は胸を隠し、「見たな……」と言います。そして、クックッと声を上げて泣き出すのかと思えば、「君って可愛いねぇ」と大笑い。しかも、「ねえ、ボクのここ、もっと見たい?」と祐を誘うのでした。
橋の下に移動した2人はエッチなことを始めます。夏樹がブラウスの前をはだけて祐に胸を見せ、乳首を触らせます。「乳首、勃ってるの、わかる?」と興奮していることを伝え、さらに「下も見たい?」と誘惑します。祐は頬を赤らめ、視線を逸らしながら、「見たい……。興味ある……」と呟きました。
しかし、夏樹はすぐにスカートを脱ぎません。「それじゃ、君の先に見せて」と言って祐の短パンを脱がせました。祐のチンコはすでに勃起していて、白ブリーフの中でモッコリ状態……。夏樹にブリーフの上から撫でられただけで先走り汁が漏れ、白い布地にじわりと染みが広がります。夏樹は「お漏らししてきちゃったね……」と優しく微笑みます。
こういうシーンはリアリティーがあって、僕はすごくムラムラしました。「ブリーフ×染み」はショタの象徴だと思います。

包茎チンポがフェラチオされて、亀頭が露出する
夏樹は「君のオチンチンすっごく外に出たがってるんだもん」と言って、祐のブリーフをずり下ろします。祐の屹立したペニスが勢いよく飛び出しました。夏樹は「じゃあ、このまま出しちゃおうか」と言って、肉棒を咥えました。祐のペニスは皮が剥けかけの包茎で、亀頭の先端が出ています。皮膚の色と亀頭のピンク色がモザイクがかかっていてもわかるように描かれていて、ショタコンがしっかり抜ける配慮が嬉しいです。
祐は夏樹に「おしゃぶりされるの、初めて?」と問われ、うっとりした表情で首を縦に振ります。この歳頃でフェラチオされることはまずないでしょうが、それをきちんと伝えるためのやり取りが描かれていて、僕は興奮してしまいました。
夏樹は「皮の中に舌、入れちゃうね」とテクニックを駆使して、包茎チンポをズル剥けにしてしまうのでした。祐は、露出した亀頭を夏樹にチュパチュパとしゃぶられ、玉袋を手で揉まれ、「ン……ウウッ……」と射精を我慢します。夏樹は口からペニスを吐き出した後も、「タマタマ、キューってなってきたよ」と言いながら、愛おしそうに睾丸を揉み、竿を手コキします。そして、我慢し切れなくなった祐は……。
この後、夏樹が男子であることが判明するのですが、そこに至るまでの2人の会話や行動が丁寧に描かれています。「少年が性的な関係を持った少女が実は男子だった」というだけなら、別におもしろくもなければ、大して興奮もしません。しかし、きちんとしたストーリーがあるからこそ、エロさも驚きも伝わってくるのだと思います。


祐が夏樹を思い出しながらオナニーして射精する
夏樹を置き去りにして逃げ帰った祐ですが、夜に一人で部屋の中にいると、どうしても夏樹のことを思い出してしまいます。夏樹のパンツから飛び出した男根を思い出しながら、「あいつ、やっぱり……。それなのに俺、あんなことされて……」と考えますが、気持ちよかった記憶からは解放されません。白ブリーフの中でチンコが大きくなって、「別にいいよな……いつもやってることだし……」と自分に言い聞かせ、パンツを脱ぎました。「あいつ、男だったのに……」と思っていても、どうしても夏樹が脳裏によぎり、それをネタにシコシコ……。
祐は自慰で射精して、自分のシャツに大量のザーメンをぶっ放しました。せめてティッシュで受け止めるとかすればいいのに、そんなことすら気が回らないほど、夏樹にメロメロ状態のようです。だから、寝入った後も、夏樹とセックスする夢を見ます。男子相手の性行為を考えたこともなかった祐ですが、夢の中ではしっかりと夏樹と……。こういうのは人間の本能なのでしょう。
祐は一日に何度も射精して、その度に大量の精子を出しています。「いくらこの年頃でも盛り過ぎだろう?」と思わなくもないですが、それだけ夏樹が魅力的だったことを印象付けています。夢精してじっとり濡れたパンツを最後に映して終わるのも最高でした。

ゲイの道端会議

細かい描写がエロさを引き立ててると思う。モザイクがかかっていても包茎だとわかる色使いや、ブリーフに染みができたり濡れたりするシーンなんかを見てると、自分の子供時代を思い出して興奮しちゃった。アニメでありながらもリアリティーをしっかり追求してるのがいいね。

祐をフェラチオする夏樹は、いろいろなセリフを口にするのよ。それがとても参考になるわ。何を言えば相手の性的な興奮が高まるのか、しっかり計算して言ってるのよね。もっとも、夏樹はエロい言葉を知り過ぎな気もするけど。

とても綺麗な作品で、ショタに興味のない僕でも楽しめたよ。でも、13分という短さなので、そこがちょっと不満かな。無駄がないといえばそうだけど、もう少し別のプレイも見たかったなあ。
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